ヨーグルトを食べるタイミングは、いつがいいのか気になって、調べてみました。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌は酸に弱いため、特に空腹時にヨーグルトを食べると大量に分泌される胃散に肝心な乳酸菌がやられてしまいます。食後にヨーグルトを食べることがすすめられるのは、空腹時と比べて食後のほうが胃散の分泌量が減少するためです。
乳酸菌は実際に胃散の持つ強力な殺菌力によって殺菌されてしまうのですが、乳酸菌が含まれていたヨーグルト液が腸内の善玉菌を増やしてくれます。 乳酸菌だけでなくビフィズス菌もこれと同じことが当てはまります。
- 私の結論 -
食後に食べるのが、ベター。
夕食後はもっといい。
(夜10時から深夜2時は、腸が活発になるので、腸の活動の手助けに)
空腹時に食べても、無駄ではない。
まずは、毎日食べる習慣が大事ですね。
写真は、毎日食べてる「豆乳グルグルヨーグルト」と、還元くんに入れる「万能茶」です。